こんにちは。
堺市で不用品回収・遺品整理を行うワイエイトです。
今回のブログでは、堺市で犬小屋(ペットハウス)を処分する代表的な3つの方法を分かりやすく解説いたします。
それでは、以下で更に詳しく解説していきます。
1.堺市の粗大ゴミとして犬小屋(ペットハウス)を処分する
まず最初にご紹介するのが、最も代表的な処分方法である「自治体の粗大ゴミとして犬小屋(ペットハウス)を処分する」です。
こちらの方法は安心してお任せできる上に、格安料金で犬小屋(ペットハウス)を処分することができます。
それでは粗大ゴミとして犬小屋(ペットハウス)を処分する手順を、以下でご紹介いたします。
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2.手数料を確認し、粗大ゴミ処理手数料券取扱店で粗大ゴミ処理手数料券を購入
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3.粗大ゴミ処理手数料券を貼って、収集日の午前9時までに指定の場所に粗大ゴミを出す
→堺市の粗大ゴミ出し方マニュアル(外部サイト)
ご自身で粗大ゴミ手数料券を購入したり、粗大ゴミ受付センターに予約をしたり、指定の場所まで犬小屋(ペットハウス)を運び出したりと、大型の犬小屋(ペットハウス)を処分する場合は、少し手間がかかる点がデメリットと言えるかもしれませんが、基本的にはこちらの方法で犬小屋(ペットハウス)を処分されることをオススメいたします。
【堺市の粗大ゴミ受付センター】
固定電話:0120-00-8400
携帯・IP電話:06-6485-5048
インターネットからの予約:https://www.eg-resource2.jp/sakai/
堺市で犬小屋(ペットハウス)を処分する際にかかる処分手数料は400円(最大辺1メートル未満)もしくは800円(最大辺1メートル以上解体要)となっております。(2023年1月現在)
*処分手数料につきましては、必ず再度ご自身で堺市のホームページもしくは粗大ゴミ受付センターへのお電話にてご確認ください。
▼堺市の主な粗大ごみ処理手数料品目例
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/gomi/gomi_recy/bunbetsu/shigen/sodaigomi/tesuryoichiran.html
メリット
・安心してお任せできる上に、お安く処分できる
デメリット
・粗大ゴミ処分の手続きに少し手間がかかる
・搬出や解体を自分で行うのが大変
・処分の日時を自由に選べない
2.堺市の不用品回収業者に犬小屋(ペットハウス)の処分を依頼する
次にご紹介する犬小屋(ペットハウス)の処分方法が、「堺市の不用品回収業者に犬小屋(ペットハウス)の処分を依頼する」です。
こちらの方法は、犬小屋(ペットハウス)以外にも処分をしたい粗大ゴミや不用品がある際にご利用になられることをオススメしております。
というのも、犬小屋(ペットハウス)単体でも処分はしてもらえますが、処分手数料が自治体に依頼するよりも割高になってしまい、決してお得とは言えません。
一方、他にも処分をしたい粗大ゴミや不用品がある場合は、犬小屋(ペットハウス)単体で処分するよりも一点あたりの処分手数料が割安になる傾向にあります。(大型の家具や家電を同時に処分されたい場合の運び出しや解体まで丸ごとお任せできる点もメリットです。)
以上のことから、まとめて粗大ゴミや不用品を処分されたい際には、こちらの方法を利用されるのが良いのではないでしょうか。
メリット
・処分を丸投げできるのでとっても楽々
・好きな日時に処分ができる
・手間をかけずに粗大ゴミをまとめて処分することができる
デメリット
・費用が少し高くなる
堺市の不用品回収はワイエイトにお任せください

大阪府堺市で不用品の処分をお考えの方は、ワイエイトにお任せください。
ワイエイトでは、堺市で地域最安値帯の格安料金で不用品を回収させていただいておりますので、ぜひ無料見積りをご利用ください。堺市を中心に、近畿地方全域どこでもお見積りにお伺いさせていただきます。
例えば複数の不用品のお引き取りをご希望される場合でも、軽トラックに粗大ゴミを積み放題のプランが5,000円〜ご利用いただけます。(回収するお品物によって、5,000円〜、12,000円〜、22,000円〜の3プランに分かれています。)
>>軽トラック積み放題パックの詳細はこちら
3.フリマアプリ等で犬小屋(ペットハウス)を売却する
最後にご紹介する方法は「フリマアプリ等で犬小屋(ペットハウス)を売却する」です。
昨今、メルカリ等を代表とするフリマアプリでの売買が盛んに行われており、犬小屋(ペットハウス)に関しましても例外ではございません。
他にもヤフオクなどのインターネットオークションサイトでの売却等も盛んに行われております。
面倒な手続きなしで簡単に売買ができるほか、通常の買取店に売りに出すよりも、手数料を抑えた売却が可能なので、より多くのお金を手にするチャンスがあります。
しかし一方で、売却の際にトラブルになるケースや、配送の為の梱包作業や手続きが面倒な点などデメリットもあります。
以上のことから、メリット・デメリットを十分理解した上で、フリマアプリ等を利用して犬小屋(ペットハウス)を売却するかどうかをご判断いただき、ご自身にとって最適な処分方法は何かをご検討してみてください。
メリット
・お金をもらって犬小屋(ペットハウス)の処分ができる
デメリット
・状態の良い犬小屋(ペットハウス)や人気メーカーの犬小屋(ペットハウス)しか売却できない
・落札者とトラブルになるケースがある
犬小屋(ペットハウス)以外のペットゲージや水槽の処分
犬小屋(ペットハウス)以外にも鳥かごやキャットタワー、水槽などペット関連用品を処分されたい場合があると思います。
基本的には、最大辺又は径の長さがおおむね30センチメートルを超える耐久消費財等は粗大ゴミとして処分が可能です。
また大型の水槽やアクアリウム関連の器材などは買取してもらえる場合がございます。
ペット関連用品の処分をお考えの場合は、一度買取や譲渡ができるかなどを事前にお調べいただき、もし買取や譲渡ができる場合はそちらの方法をご利用になられることをおすすめいたします。
もちろん解体が必要な大型のペット用品や、ご自身では処分に困るものなどがございましたら、当店にお気軽にご相談ください!
まとめ
今回は犬小屋(ペットハウス)を処分する代表的な方法を3つご紹介いたしました。
ご紹介した処分方法以外にも、友人に犬小屋(ペットハウス)を譲渡するなどの方法もありますので、十分にご検討いただいた上で、どのように犬小屋(ペットハウス)を処分するかをご判断してください。