堺市で布団の処分方法を分かりやすく解説 | 布団を処分する3つの方法

こんにちは。
堺市で不用品回収・遺品整理を行うワイエイトです。

今回のブログでは、堺市で布団を処分する代表的な3つの方法を分かりやすく解説いたします。

それでは、以下で更に詳しく解説していきます。

堺市の粗大ゴミとして布団を処分する

まず最初にご紹介するのが、最も代表的な処分方法である「自治体の粗大ゴミとして布団を処分する」です。
こちらの方法は安心してお任せできる上に、格安料金で布団を処分することができます。

粗大ゴミとして布団を処分する手順を、以下に簡単におまとめしました。

ご自身で粗大ゴミ手数料券を購入したり、粗大ゴミ受付センターに予約をしたり、指定の場所まで布団を運び出したりと、少し手間がかかる点はデメリットと言えるかもしれませんが、基本的にはこちらの方法で布団を処分されることをオススメいたします。

【堺市の粗大ゴミ受付センター】
固定電話：0120-00-8400
携帯・IP電話：06-6485-5048
インターネットからの予約：https://www.eg-resource2.jp/sakai/

堺市で布団を処分する際にかかる処分手数料は400円となっております。（2021年12月現在）
＊布団　冬用・上下4枚まで
＊毛布・座布団・夏布団（5枚まで組合せ可）
＊処分手数料につきましては、必ず再度ご自身で堺市のホームページもしくは粗大ゴミ受付センターへのお電話にてご確認ください。

▼堺市の主な粗大ごみ処理手数料品目例
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/gomi/gomi_recy/bunbetsu/shigen/sodaigomi/tesuryorei.html

ご自身で布団を粗大ゴミとして持ち込んで処分する

また他にもご自身で布団を粗大ゴミとして持ち込んで処分する方法があります。
堺市の場合は持ち込み出来る施設として、クリーンセンター臨海工場とクリーンセンター東工場の2箇所となっております。

清掃工場に粗大ゴミを持ち込んで処分する場合の処分手数料は、1100円〜1700円となっております。

クリーンセンター清掃工場への持ち込み処分の詳細情報
>>http://www.city.sakai.lg.jp/smph/kurashi/gomi/gomi_recy/bunbetsu/shigen/sonotagomi/mochikomi.html

メリット

・安心してお任せできる上に、お安く処分できる

デメリット

・粗大ゴミ処分の手続きに少し手間がかかる
・搬出を自分で行うのが大変
・処分の日時を自由に選べない

堺市の不用品回収業者に布団の処分を依頼する

次にご紹介する布団の処分方法が、「堺市の不用品回収業者に布団の処分を依頼する」です。
こちらの方法は、布団以外にも処分をしたい粗大ゴミや不用品がある際にご利用になられることをオススメしております。

というのも、布団単体でも処分はしてもらえますが、処分手数料が自治体に依頼するよりも割高になってしまい、決してお得とは言えません。
一方、他にも処分をしたい粗大ゴミや不用品がある場合は、布団単体で処分するよりも一点あたりの処分手数料が割安になる傾向にあります。（大型の家具や家電を同時に処分されたい場合の運び出しや解体まで丸ごとお任せできる点もメリットです。）

以上のことから、まとめて粗大ゴミや不用品を処分されたい際には、こちらの方法を利用されるのが良いのではないでしょうか。

メリット

・処分を丸投げできるのでとっても楽々
・好きな日時に処分ができる
・手間をかけずに粗大ゴミをまとめて処分することができる

デメリット

・費用が少し高くなる

堺市の不用品回収はワイエイトにお任せください

大阪府堺市で不用品の処分をお考えの方は、ワイエイトにお任せください。
粗大ゴミのまとめて処分はもちろんのこと、布団1点からの処分もお任せいただけます。

ワイエイトでは、堺市で地域最安値帯の格安料金で不用品を回収させていただいておりますので、ぜひ無料見積りをご利用ください。堺市を中心に、近畿地方全域どこでもお見積りにお伺いさせていただきます。

例えば複数の不用品を処分したい場合でも、軽トラックに粗大ゴミを積み放題のプランが5,000円〜ご利用いただけます。（回収するお品物によって、5,000円〜、12,000円〜、22,000円〜の3プランに分かれています。）
>>軽トラック積み放題パックの詳細はこちら

布団を下取りに出す

次にご紹介するのは「布団を下取りに出す方法」です。
布団の買い替えをされる場合など、買い替えをする店舗で下取りサービスをご提供されている場合がございます。

そういったサービスがご用意されている場合は、お得になりますのでぜひご利用になられてください。

メリット

・布団の買い替えと同時に処分できる

デメリット

・下取りサービスを行なっている店舗でしか利用できない

まとめ

今回は布団を処分する代表的な方法を3つご紹介いたしました。